2019年4月24日(水)

JA全農、栃木・矢板にコメ低温倉庫 20年1月完成めざす

サービス・食品
北関東・信越
2019/2/25 22:00
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全国農業協同組合連合会(JA全農)は栃木県矢板市にコメの低温倉庫を建設する。コンビニエンスストアや外食チェーン向けの業務用米の需要増に伴い、大規模な保管施設の必要性が高まっていた。5月に着工し、2020年1月の完成を目指す。県内では栃木市にも大規模倉庫を構えており、県全域でコメの保管から発送まで可能になる。

同市の矢板南産業団地に2万8000平方メートルの用地を取得した。倉庫内の温度は年間を通じて15度に設定し、コメの鮮度を保つ。最大で2万1500トンを保管できるという。倉庫はJA全農とちぎが所有し、農協の委託を受けてコンビニや外食企業に販売する。

各農協も倉庫を保有しているが、老朽化が目立っていたほか、大規模農家の1トン級の米袋は入れられない課題があった。新設する倉庫は各農協の中心に位置するほか、東北自動車道に直結し首都圏へも配送しやすい。

JA全農は数年前から低温倉庫の新設を検討し始め、立地や価格も考慮して今回の土地取得に至ったという。

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