ロボット同士が会話、セコマや北大が実証実験

2019/2/25 22:00
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セコマ(札幌市)は25日、仕様の違うロボット同士が会話できるようにするソフトを28日から実証実験すると発表した。北海道大学や北海道経済産業局と連携し、実用性を確認する。ソフトは北大の大学院生が開発した。セコマは実証実験の場を提供することで、優秀な人材との接点を作る狙いもある。

28日~3月6日の午前10時~午後6時に北大構内のコンビニエンスストア「セイコーマート」で実験する。ソフトバンクのヒト型ロボ「Pepper(ペッパー)」とヴイストン(大阪市)製の「Sota」に共通基盤を搭載。店員が事前に設定した会話内容に沿って2つのロボが商品を宣伝する。使いやすさや顧客の反応を確かめる。

ソフトは北大大学院1年の水丸和樹氏が開発。優秀なIT(情報技術)人材の発掘・育成を目指す国のプロジェクトの支援を受けた。特別な知識がない人でも会話の内容を入力できる。

従来は異なる企業が作ったロボット同士は会話できなかった。

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