2019年4月26日(金)

京急バス、都内で燃料電池バス営業運転 3月1日から

環境エネ・素材
南関東・静岡
2019/2/25 21:00
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京急グループの京浜急行バス(東京・港)は3月1日、燃料電池バスの運行を始める。トヨタ自動車の燃料電池バス「SORA(ソラ)」を民間事業者として初めて導入。まずはJR大井町駅と台場地区を結ぶ路線に、1台投入する。環境に優しいバスであることなどもPRしつつ、2台目の導入も検討する。

環境への配慮もアピールする

京急バスが東京都内の台場地区などを運行する路線にソラを投入する。価格は1台1億円で、国や都の補助金8500万円を活用した。ソラは通常のバスの燃料である軽油を使わず、水素と空気中の酸素を化学反応させ発電した電力で走行する。走行時の二酸化炭素(CO2)排出がなく、非常時には外部に電力供給ができるなどのメリットもあるという。

ソラのサイズは通常のバスとほぼ同じで、定員は80人弱。1回の水素補給で200キロメートルほど走行できる。モーター駆動のため、ディーゼルエンジンを使う従来のバスに比べて振動や走行時の騒音も小さいという。京急バスは「水素ステーションの普及などを踏まえ、2台目の導入も検討していきたい」としている。

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