2019年5月21日(火)

東京駅駅ナカでロボットが実演販売 JR東系と富士通

サービス・食品
小売り・外食
2019/2/25 17:23
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JR東日本傘下のジェイアール東日本商事(東京・渋谷)と鉄道会館(同・千代田)は25日、JR東京駅(同)の駅ナカ店舗でロボットを使った実演販売の実証実験を始めると発表した。富士通と組み、同社のロボット「ロボピン」を活用する。高品質な食べ物中心にロボットが紹介。購買につなげる考えだ。

JR東日本系と富士通が3月から東京駅構内で始めるロボットを使った実演販売の実証実験のイメージ

実験は3月1日~4月23日まで。東京駅構内の店舗「のものグランスタ丸の内店」で展開する。

2体のロボットがお薦め商品のクイズを出すなどしてアピールする。めかぶや、うにが詰まった三陸地方の名産「東京海宝漬」(価格は4千円)やご当地スイーツシリーズの「おやつTIMES」の商品を紹介する。

実験では、片方のロボットが日本語で「おやつTIMESの人気ナンバー1はなーんだ?」と出題。もう片方が「シンキングターイム」と応じる。「正解は」「福島のセミドライもも(同260円)」という具合に掛け合う。背後に置く電子看板(デジタルサイネージ)も掛け合いに連動して商品や産地映像を流す。

電子看板の上部にはカメラを取り付け、ロボットの集客数や宣伝した商品の売り上げ状況を分析する。今後は英語や中国語、韓国語など多言語対応も視野に入れる。

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