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英首相、EU離脱の2カ月延期を検討 英紙報道

英紙デーリー・テレグラフ(電子版)は24日、メイ英首相が英国の欧州連合(EU)からの離脱時期を予定の3月末から最大で2カ月間遅らせることを検討していると報じた。一方、ブルームバーグ通信は、メイ氏が離脱延期を考える場合、EU側は英国が2021年まで残留する必要があると同氏に伝える方向で協議していると指摘した。

テレグラフによると、英首相官邸の高官らは「合意なき離脱」を回避する議員提案を支持する閣僚らの辞任を避けるため、複数の選択肢を用意した。その中には、メイ氏が3月12日までに国内で合意をまとめられない場合、離脱日の延期をEU側へ正式要請する内容が含まれているという。これらの選択肢は先週末、関係者が回覧した。

テレグラフによると、英首相官邸案は離脱日をどれだけ延期するのか明示していない。だが、5月下旬の欧州議会選に英国が参加しないため、最大で2カ月間の延期が想定されるという。

一方、ブルームバーグによると、EUの複数の要人と加盟国政府は、英国の離脱日を最大で21カ月間延期する案を支持している。これまでにも離脱を3カ月程度延期する案が浮上したことはあるが、EUの当局者らは現状の行き詰まりを打開するには十分ではないと判断しているもようだ。

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