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識学の初値、公開価格の2.5倍に 今年初のIPO株

東証マザーズ市場で25日、組織運営に関するコンサルティングを手掛ける識学の取引が上場2営業日目で初めて成立した。初値は4550円と公開価格(1800円)の2.5倍となった。識学は2019年の第1号の新規株式公開(IPO)で、3月にかけて相次ぐ他のIPO株の値動きにも弾みがつきそうだ。

公開価格と比べた初値上昇率は18年12月に上場したKudan(3.8倍)以来の高い水準となった。識学は中小企業の幹部などを対象に独自のマネジメント理論の講師を派遣し、導入社数は800を超える。

19年2月期の単独営業利益は2億円強と前期比3.4倍の見通し。高い成長性に加え、公募・売り出しの規模が約6億円と比較的小さかったのも株価の上昇につながった。25日の終値は4700円と初値よりさらに3%高かった。

IPOは26日から3月末にかけて約20社が実施する予定だ。注目度の高いIT(情報技術)関連株の上場が相次ぐうえ、識学の上場後の株価が堅調に推移したため「IPO株は今後も活況が続きそう」(楽天証券経済研究所の土信田雅之氏)との見方が出ている。

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