新素材CNF、用途広がる 植物由来で建築・食品にも

2019/2/23 18:51
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日本経済新聞 電子版
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植物由来の新素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の用途が広がり始めた。製紙最大手の王子ホールディングス(HD)はこのほど、消費量が多い建築資材向けに出荷を始めた。食べられる特長も生かし、食品の触感を良くする用途も出てきた。紙離れに悩む製紙業界は「救世主」として期待する。

CNFは最小で直径3~4ナノ(ナノは10億分の1)メートルに細かく切断した木の繊維を高速で衝突させ一体化させた素材で、樹…

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