2019年3月27日(水)

沖縄県民投票 24日投開票 反対票の動向焦点

沖縄県知事選
政治
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九州・沖縄
2019/2/23 19:30
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米軍普天間基地(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設を巡る県民投票が24日、投開票される。投票結果に法的な拘束力はないものの、玉城デニー知事ら移設反対派は改めて沖縄県民の民意を示す機会ととらえる。最多得票の選択肢が有権者の4分の1に達した場合、知事は首相と米大統領に内容を通知する。反対派の票がどこまで伸びるかが焦点となる。

沖縄県民投票の参加を呼び掛けるイベントを終え、記者団の取材に応じる玉城デニー知事(23日午後、那覇市)=共同

沖縄での県民投票は1996年以来、2回目。玉城氏は23日、那覇市内での関連行事で「辺野古埋め立てに絞って(投票を)実施する。自分の考えを投票できる貴重な機会だ」と投票を呼びかけた。

埋め立て計画について「賛成」「反対」「どちらでもない」の3択で問う。告示日の14日に公表された沖縄県の全有権者数は115万6295人となる。

移設反対派は街頭演説などで積極的に投票を呼びかけてきた。4分の1ライン(約28万9千票)が最低目標。2018年9月知事選で玉城氏が得た約39万7千票を目指す。民意をはかる上で投票資格者総数の半数を超えるかも注目だ。投票率も焦点となる。半数が投票したことになる50%や、米軍基地縮小などを巡る96年県民投票の59.53%、18年知事選の63.24%が目安となる。

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