2019年6月27日(木)

従業員の健康管理認定 健祥会グループ「優良法人」に

2019/2/23 6:00
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高齢者介護施設の運営を手掛ける健祥会グループ(徳島市)は、従業員の健康管理に戦略的に取り組んでいる「健康経営優良法人」として経済産業省から認定された。介護職場で働く職員に発生するケースが多い腰痛の予防検診など従業員の健康維持に向けた独自の対策を積極的に実施していることが評価された。四国の社会福祉法人として認定を受けたのは初。

健祥会Gでは「介護はストレスのかかる職場と思われている中で、従業員の病気を未然に防ぐ取り組みを進めてきた」(中村晃子業務執行理事本部長)と説明。EPA(経済連携協定)や技能実習制度で活用しているインドネシアやフィリピン、ベトナムなど外国人の介護人材に対しても定期健診受診率実質100%を実現している。

介護ロボットなどの導入で介護に携わる従業員の負担軽減を進めているほか、高齢者や女性が多い職場であるため、骨密度や女性ホルモン量の検査などを検診項目に採り入れている。今後は「ワークライフバランスの確立と連動させた健康増進の取り組みを推進する」(中村氏)方針だ。

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