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スーパーホテル、能美市に進出 企業集積地に、ビジネス客に的

全国でビジネスホテルを展開するスーパーホテル(大阪市)は22日、石川県能美市にホテルを建設すると発表した。市内でくみ上げた温泉を運び大浴場に供給する予定のほか、地元の食材を使った料理を提供する。石川県では金沢市に次ぐ2号店となる。能美市には企業が多く集積していることからビジネス客を取り込む。

新ホテルは9階建ての126室。延べ床面積は2482平方メートル。約10億円を投じ、11月に着工、2021年1月に開業する予定だ。能美根上スマートインターチェンジ(IC)近くで、飲食店や小売店舗を集める予定の吉原釜屋流通団地内に建設する。交通の便の良さから付近には繊維や機械などの製造業が集積しており、出張客などの宿泊需要は高いと判断した。

22日に能美市役所で開いた進出表明式では、同社の山本梁介会長が「立地がよく付加価値の高いホテルができる」と語った。井出敏朗市長は「大阪や名古屋からの観光客も立ち寄ってもらいたい」と期待を示した。

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