2019年7月17日(水)

音楽ストリーミング配信51%増 18年、民間調べ

2019/2/22 17:12
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2018年の音楽ストリーミング配信市場は再生回数が17年に比べ51%伸びた。調査会社GfKジャパン(東京・中野)が主な国内の音楽配信サイト再生実績をまとめた。ユーザー増に加え、Mr.Childrenや椎名林檎、松任谷由実らのアーティストが18年に配信を始めたことが大きい。邦楽シェアは6割と過半を占めた。

GfKジャパンは初めて調査した。定額の音楽聞き放題サービス「アマゾンミュージックアンリミテッド」や「アップルミュージック」、レコチョク(東京・渋谷)などの配信サイトが対象。

18年は著名アーティストの配信解禁が相次ぎ、ファンを中心に利用者の裾野が広がった。17年にはなかった、1週間に再生回数が200万回を超える楽曲も登場。再生回数の大幅増につながった。

年間再生回数の上位1000タイトルを分析したところ、再生回数の構成比は邦楽が60%。洋楽が28%でアジアは12%だった。邦楽の再生回数は54%増、洋楽は14%増、アジアは2.7倍に達した。アジアの急増は韓国のK-POP効果が大きいという。

15年ごろからレコード会社やアーティストらが所属する音楽事務所が音楽ストリーミングに徐々に参入し、市場は拡大傾向にある。

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