「忍者市駅」表示を公開 三重・伊賀、観光客にPR

2019/2/22 11:21 (2019/2/22 11:51更新)
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伊賀流忍者発祥の地とされる三重県伊賀市は22日、伊賀鉄道上野市駅で愛称の「忍者市駅」を新たに記した駅名表示をお披露目した。市はこれまでも忍者の町としてPRしており、観光客の呼び込みにつなげる考えだ。

愛称「忍者市駅」の表示と写真に納まる三重県伊賀市の岡本栄市長(中)ら(22日午前)=共同

駅名表示は駅舎正面出入り口にある上部の壁に設置。正式名称の上野市駅を併記しながら、英語でも案内する。路線の愛称も「忍者線」とする。

この日、岡本栄市長ら3人が除幕。記念の臨時列車に、忍者姿の市関係者や地元住民らが笑顔で乗り込んだ。伊賀市の無職、福田定子さん(86)は「忍者の力で市に人を呼び込み、もっと地元がにぎわってくれれば」と期待を寄せた。

伊賀鉄道は2017年4月、公有民営方式に移行した。市が車両や駅舎などの施設を保有して維持管理し、伊賀鉄道が運行している。

伊賀市は04年に上野市や伊賀町など6市町村が合併して誕生。自治体名としての上野市はなくなったが、駅名は残った。〔共同〕

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