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ANA、副操縦士からアルコール検出 交代で運航遅れ

(更新)

全日本空輸は22日、19日の神戸発羽田行きの便に乗務予定だった同社の30代の男性副操縦士から乗務前の呼気検査でアルコールが検出されていたことを明らかにした。別の操縦士に交代し、乗務予定便の運航が約1時間40分遅れたという。

全日空によると、副操縦士は乗務約6時間前に宿泊先のホテルで350ミリリットル入りの缶ビール1本と缶チューハイ半量を飲んだ。乗務前の検査で呼気1リットル当たり最大0.12ミリグラムのアルコールが検出された。

同社は宿泊先での乗務24時間前からの飲酒を暫定的に禁止し、アルコールが微量でも検出された場合は乗務を認めていない。同社は「厳格な対応が求められているなか、このような事象を引き起こしたことを大変重く受け止めている」とコメントした。今後、副操縦士の処分を検討する。

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