2019年5月26日(日)

プラスロボ、すきま時間で働きたい人に介護施設を仲介

2019/2/21 14:00
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ウェブサービス「Sketter(スケッター)」(α版)のイメージ

ウェブサービス「Sketter(スケッター)」(α版)のイメージ

介護テック事業を手掛けるプラスロボ(東京・板橋)は、すきま時間を活用して働きたい人と介護施設をマッチングするウェブサービス「Sketter(スケッター)」(α版)を2019年2月21日に開始した。19年5月にβ版をリリースし、同年8月に正式版をリリースする予定。19年内に150の事業所と、1万人の働き手の登録を目指す。

介護施設には、資格がなくてもできる一般業務が数多くある。すきま時間を活用して介護施設で働きたい、あるいはボランティアをしたいという人に、レクリエーション対応や話し相手、清掃、皿洗い、配膳、デスクワークなどを任せることで、介護職員は身体介助などの専門業務に集中できるようになる。

働き手にとっても、介護施設に就職したり固定シフトで勤務したりできなくても、1~3時間程度のすき間時間に仕事ができる利点がある。介護施設で働くハードルを下げ、これまで確保できていなかった新しい働き手を集めて介護分野の担い手不足の解消を狙う。

Sketterを利用するには、介護施設側が依頼したい仕事内容と日時、報酬をサイトに投稿する。「報酬なし」と設定することで、ボランティア集めにも利用できる。施設と働き手の互いの信頼度を可視化できる「相互評価システム」や、施設側が応募状況や受け入れスケジュールを一元管理できる「カレンダー機能」などを備える。

(ライター 近藤寿成)

[日経 xTECH 2019年2月20日掲載]

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