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西日本シティ、店舗内店舗式で統合 福岡・大橋の2支店

西日本シティ銀行は20日、西日本鉄道大橋駅(福岡市)近くの2支店を統合し、1つの支店で営業する「店舗内店舗(ブランチインブランチ)」方式で運営すると発表した。小型店舗再編の一環だが、利用者は口座番号を引き継げ、利便性を維持できる。グループの西日本シティTT証券(同)の営業所も併設し、福岡市南部地域の中核拠点とする。

店舗内店舗方式で福岡・大橋駅近くの2店を統合する=イメージ

大橋支店と、仮店舗で営業している大橋駅前支店の2店舗を統合する。旧大橋駅前支店を建て直し、4月22日朝にリニューアル開業する。同日に記者会見した谷川浩道頭取は、店舗内店舗方式での統合が「今後の主流になる可能性が高い」と語った。

西日本シティ銀が店舗内店舗方式を採用するのは初めて。これまでは統合する際、いずれかの支店を廃止していた。利用者は預金口座などを他支店に移す手間がかかるため、統合によって最大2割の顧客流出につながっていたという。

新店舗は4階建て。キャッシュレス時代を見据え金庫室は簡易なものとした一方で、相談業務を拡充。ローン営業室や西日本シティTT証券の窓口を併設。2支店にはない最大60人収容のセミナー室も設置した。谷川頭取は「福岡南部の中核支店に育てる」と述べた。

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