ゴーン元会長の新弁護人「無罪を確信」

2019/2/20 15:25 (2019/2/20 19:29更新)
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日産自動車元会長のカルロス・ゴーン被告(64)を巡る一連の事件で、ゴーン元会長の新たな弁護人となった弘中惇一郎弁護士は20日、国内外のメディアの取材に対して「無罪を確信している」と述べ、裁判で無罪を主張する方針を示した。

弘中氏は一連の事件について「日産内部で処理しなければならない問題を検察に持ち込み、検察が取り上げたという側面が強い」との印象も語った。

東京地裁は同日、ゴーン元会長と元代表取締役、グレッグ・ケリー被告(62)、法人としての日産について争点を絞り込む公判前整理手続きを行うと決定した。

ゴーン元会長は会社法違反(特別背任)罪などで追起訴された1月11日以降、2度にわたって保釈を請求したがいずれも認められず、現在も東京拘置所での勾留が続いている。

ゴーン元会長の弁護人は当初、元東京地検特捜部長の大鶴基成弁護士らが務めていたが2月13日に辞任。代わりに弘中氏らが新たな弁護人に就いた。

ゴーン元会長は会社法違反と金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の罪、ケリー役員と日産は金商法違反罪でのみ起訴されている。

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