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水素貯蔵容器3割安く 新日鉄住金など開発

新日鉄住金などは19日、水素ステーションで水素を貯蔵するための新型容器を開発したと発表した。従来品よりも軽くて強い素材を採用し、価格が3割程度安いのが特長。高圧のガスをより長く貯蔵できるため、水素ステーションの運営コスト低減にもつながるという。エンジニアリング会社などを通じ、2019年度内に販売を始める。

日本製鋼所、高圧ガス工業グループと共同開発した。容器の素材を新日鉄住金、鍛造を高圧ガス工業グループが手がけ、日本製鋼所が販売する。

高圧の水素ガスに対応した直径の大きい高強度のシームレス鋼管を採用。容器のデザインも刷新したことで、日本製鋼所が販売する現行の容器に比べて4割程度軽い。

政府は燃料電池車の普及に向けて水素ステーションの整備を進めるが、機器などの調達コスト削減が課題となっている。

政府は2030年に水素ステーションを現在の9倍の900カ所に増やす計画。新日鉄住金などは新設に伴う関連機器の市場が広がるとみて、新型容器の採用を促していく。

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