リコーインド、更生計画案を承認

2019/2/18 19:58
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リコーは18日、インドで事務機器を販売している子会社、リコーインドの更生計画案を債権者委員会が承認したと発表した。リコーは18年1月に現地の裁判所に対して会社更生手続きの開始を申し立てており、同年5月に手続き開始が決定していた。承認された更生計画案は今後、会社法審判所で正式に承認するかどうか決まる予定だ。

債権者委員会は複数の更生計画案から1つを選んで承認した。承認された外部スポンサー候補は現時点で非公表。管財人は今後、承認された更生計画案を会社法審判所に提出する。会社法審判所に更生計画案が承認されない場合は清算手続きに入る。

リコーインドはインドで複合機の販売や保守サービスを手掛け、17年3月期の売上高は212億円、56億円の最終赤字だった。主要取引先との関係が悪化し、契約の不履行や債権回収ができない事態に陥った。同社はリコーグループが73.6%出資するが、管財人が任命された18年5月に連結から除外されている。

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