コメリ、長野の農協との連携で協議 物販などで協力

2019/2/18 22:00
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ホームセンター大手のコメリは18日、JA上伊那(長野県伊那市)との連携に向けて具体的な協議を始めると発表した。物販での協力を想定し、JAの農業資材をコメリの店舗でも扱えるようにする。高齢化や担い手不足で農業従事者が減るなか、JAのブランド力を生かした商品展開で集客力の強化につなげる。

同社がJAと連携するのは初めて。具体的な取り組みについて話し合う検討チームをつくる。

詳細は詰めるが、JA上伊那が扱っている肥料や農薬をコメリでも販売できるようにすることを想定する。コメリの担当者は「生産者のJA商品への信頼度は高く、消費者の選択肢を広げられる」と期待する。

JA上伊那は伊那市のほか、駒ケ根市や辰野町など8市町村で構成している。長野県内でも有数の大規模な拠点で、約3万人の組合員を抱える。管内にはコメリの中・小型店が8店あり、販売網を活用して経営の効率化につなげる狙いがある。

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