JR北、新幹線も車内販売3月終了 グランクラス除き

2019/2/18 22:00
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JR北海道は18日、北海道新幹線(新函館北斗―新青森)での車内販売を3月15日で終了すると発表した。最上級車両の「グランクラス」のみサービスを継続する。駅ナカや駅前でのコンビニエンスストアの普及などから車内サービスの利用者が減り続けており、廃止を決めた。JR北は在来線の車内販売も2月末で終えると発表している。

JR北はJR東日本子会社の日本レストランエンタプライズ(NRE、東京・台東)に委託し、北海道新幹線26本中18本で車内販売を実施していた。NREは東北新幹線区間(新青森―東京)の車内販売も3月16日から取扱品目を減らす。

道内の車内販売はグランクラスと一部路線での特産品の取り扱いだけとなり、名物駅弁が影響を受ける例もある。約70年の歴史を持つJR長万部駅の「かにめし」は1998年にホームでの販売を取りやめ、2月末で車内販売も終わる。同駅前の直売所などで販売を続け、伝統を守る。

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