首相、拉致被害者の一部生存報道にコメントせず
安倍晋三首相は18日の衆院予算委員会で、北朝鮮の拉致被害者の一人である田中実さんが生存していると日本政府に伝えていたとする一部報道について「今後の対応に支障をきたす恐れがあり、コメントを差し控える」と述べた。
首相は27、28両日に開く米朝首脳会談の前に「トランプ米大統領と電話協議し、日米で緊密に擦り合わせをしたい」と強調。「あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動する」と語った。自民党の石崎徹氏への答弁。
安倍晋三首相は18日の衆院予算委員会で、北朝鮮の拉致被害者の一人である田中実さんが生存していると日本政府に伝えていたとする一部報道について「今後の対応に支障をきたす恐れがあり、コメントを差し控える」と述べた。
首相は27、28両日に開く米朝首脳会談の前に「トランプ米大統領と電話協議し、日米で緊密に擦り合わせをしたい」と強調。「あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動する」と語った。自民党の石崎徹氏への答弁。
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