2019年7月24日(水)

米軍訓練候補地の島に遺跡 鹿児島・西之表市が調査へ

2019/2/18 18:22
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鹿児島県西之表市は18日、米軍空母艦載機による陸上空母離着陸訓練(FCLP)の移転候補地である同市の馬毛島の北西部で、古墳時代から中世にかけての遺跡が見つかり、今月中にも現地調査を始めると発表した。

記者会見した八板俊輔市長は「(近接する)種子島との文化、歴史的なつながりなどが裏付けられれば、国の構想に影響は出てくると思う」と話した。市長はこれまで、FCLP受け入れに慎重な姿勢を示している。

市によると、人骨や多数の土器片が発見された。遺跡の範囲を確定した上で、掘削して調べるとしている。

防衛省は先月、馬毛島での土地測量や、動植物の生息状況などの調査を始めた。結果を踏まえ、土地所有者と正式に売買契約を結ぶ方針。

防衛省は「市の説明はなく、詳細は把握していない。市から何らかの要請があれば、土地所有者と協議して対応する」としている。〔共同〕

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