米制裁で重質原油が不足に? 石油市場から見たベネズエラ危機 特任編集委員 脇祐三

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2019/2/19 5:50
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日本経済新聞 電子版
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米国のベネズエラに対する経済制裁をきっかけに、世界の石油市場で重質原油が供給不足に陥る懸念が広がっている。米国のイラン制裁や、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの協調減産に伴って、中東産油国が重質原油の生産を抑えているところに、重質が中心のベネズエラの原油生産がさらに減る見通しになったからだ。

政治経済の混乱が続くベネズエラでは、独裁色の強い反米左派のマドゥロ大統領に対抗して、グアイド国会議…

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