2019年5月21日(火)

金熊賞に「シノニムズ」 ベルリン国際映画祭

2019/2/17 16:40
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【ベルリン=共同】世界三大映画祭の一つ、第69回ベルリン国際映画祭の授賞式が16日(日本時間17日)開かれ、コンペティション部門の最高賞「金熊賞」に、イスラエル出身のナダブ・ラピド監督作「シノニムズ」(フランスなど合作)が選ばれた。日本作品はコンペに選出されなかった。

「シノニムズ」は、パリに渡ったイスラエルの若者が、新たな世界に順応しようと奮闘する様子を、ユーモアと皮肉を織り交ぜて描く物語。

大阪市出身のHIKARI監督(43)の「37 Seconds」は特色ある作品を集めたパノラマ部門の観客賞に決まった。脳性まひの女性が、性への目覚めや人々との出会いを通じて成長する姿を描いた物語。実際に同じ障害のある一般女性が主演した。

他の主な受賞結果は次の通り。

審査員大賞(銀熊賞、以下同)=「バイ・ザ・グレース・オブ・ゴッド」(フランソワ・オゾン監督)▽監督賞=アンゲラ・シャーネレク監督(「アイ・ワズ・アットホーム、バット」)▽最優秀男優賞=ワン・ジンチュン(「さらば、息子よ」)▽最優秀女優賞=ヨン・メイ(同)▽脚本賞=ロベルト・サビアーノほか(「ピラニアズ」)▽芸術貢献賞=ラスムス・ビドバク(「アウト・スティーリング・ホース」の撮影)

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