2019年3月23日(土)

お金のデザインが新手数料 最大0.65%に下げ

スタートアップ
フィンテック
2019/2/15 20:08
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資産運用サービスのお金のデザイン(東京・港)は15日、アルゴリズムで個人投資家を指南するロボアドバイザー(ロボアド)について、4月から新しい手数料体系を導入すると発表した。現在は年率ベースで預かり資産額(3000万円まで)の1%を手数料として徴収しているが、毎月積み立てしている利用者を対象に運用開始以降の入金額に応じ最大で0.65%にまで引き下げる。利用者の長期的な積み立て投資を促す。

入金額に応じて手数料を引き下げる

ロボアド「THEO(テオ)」で5段階の手数料を設け、3カ月ごとに判定する。判定期間中に出金がない場合、入金額の平均に応じて翌々月から3カ月間の手数料を引き下げる。例えば、4~6月に入金している平均額が1万円以上50万円未満であれば、8~10月の手数料が0.9%となる。

テオは年齢や毎月の貯蓄金額など簡単な質問に答えるだけで、国内外の上場投資信託(ETF)を組み合わせた国際分散投資が1万円から始められるサービス。2016年の開始から、1月末時点で利用者は20~40代を中心に6万5000人に達し、預かり資産は360億円を超えた。

これまで通り、預かり資産が3000万円を超える利用者の手数料は0.5%とする。

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