中東、深まる混迷 40年の矛盾の連鎖
特任編集委員 脇 祐三

2019/2/18 2:00
情報元
日本経済新聞 電子版
保存
共有
その他

イラン革命、エジプト・イスラエル平和条約締結、聖地メッカの大モスク占拠事件、ソ連によるアフガニスタン侵攻――。1979年に起きた一連の大きな出来事は、中東現代史の転換点になった。それぞれの出来事への域内の反応の連鎖と米国の対応が新たな矛盾や対立を生み、その後の中東情勢を左右してきた。転機の年から40年を経て、中東ではアラブの連帯が弱まり、一国単位のナショナリズムが支配的になっている。

米国も「自…

日経電子版が最長2月末まで無料!
初割は1/24締切!無料期間中の解約OK!

[有料会員限定] この記事は会員限定です。電子版に登録すると続きをお読みいただけます。

電子版トップ



[PR]