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長期欠席の子供、面会で安全確認を 文科省が要請

千葉県野田市立小4年の栗原心愛さん(10)が死亡した事件を受けて、文部科学省は14日、全国の学校や教育委員会などに対し、長期欠席している子供の安全を面会して確認するよう求めた。国公私立の幼稚園や保育所、小中高校が対象。3月8日までに確認し、同月14日までに文科省に報告することとしている。

長期欠席している子供の安全を面会して確認するよう求めた

対象は2月1日以降欠席している子供で、学校の教職員や教委関係者が面会して安全を確認する。面会できなかった場合や、面会した結果虐待の恐れがある場合に、児童相談所や警察と情報を共有したかどうかの報告も求めた。

野田市の事件では、心愛さんが虐待を訴えた学校のアンケート結果を、野田市教委が父親から迫られて渡していた。これを踏まえて文科省は各教委に対し、虐待の可能性がある子供の保護者から不当な要求をされた事案の有無や、対応の内容についても尋ねている。

厚生労働省も14日、虐待を受けている可能性がある子供の安全確認を求める事務連絡を都道府県などに出した。全国の児童相談所が在宅指導しているケースが対象。児相や市町村が面接したかどうかや、面接後にどういう対応をしたかを調査し、3月半ばまでに報告するよう求めた。

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