個人情報、タダでない 「市場価値」が独走止める
データの世紀

データの世紀
第4部 支配の実像
2019/2/15 2:00
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日本経済新聞 電子版
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世界の商品取引の中心地米シカゴ。穀物や原油などに続いて今、ひそかに焦点が当たるのはデータだ。

「金融商品になるようなデータを探している」。米国金融取引所(AFX)のリチャード・サンダー最高経営責任者(CEO)が明かす。2000年代に温暖化ガス排出量の取引市場を作ったことで知られる「金融先物の父」が、経済の原動力として台頭するデータに着目するのは必然だ。

原油や金と異なり、データの価値は量や重さで…

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