スペースバリューHD、子会社で工事原価を付け替え 調査委を設置

2019/2/14 18:30
保存
共有
印刷
その他

プレハブ建築を手掛けるスペースバリューホールディングスは14日、2018年4~12月期の四半期報告書の提出期限を3月14日まで1カ月延長することを求める申請書を、関東財務局に提出し、同日承認された。子会社で工事原価の付け替えがあったほか、工事の未払い金勘定についても監査法人から調査を指示されている。社内に特別調査委員会を設置して調査を始めた。

同社の子会社である日成ビルド工業の長崎営業所で、建設コストの付け替えが判明した。システム建築のレンタル工事でも、未払い金の残高9億2000万円分について相手先が不明確になっていることが分かった。

マレーシアにある子会社でも、コストの計上方法について監査法人から疑義を指摘されている。12日に外部の公認会計士や弁護士などで構成する調査委を設置して詳細を調べている。調査期間は3月8日までとする。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]