2019年8月18日(日)

JDI、国産液晶 最後のとりで

2019/2/14 19:00
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ジャパンディスプレイ(JDI)は日立製作所東芝ソニーの液晶事業を統合して2012年に誕生した。パナソニックや三洋電機、セイコーエプソンの技術者も合流している。シャープが台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業グループに入ったいま、国産液晶の「最後のとりで」だ。

日本は最盛期に10社以上のパネルメーカーがあった。00年代初頭まで世界最大の液晶大国だったが、その後の投資競争で韓国や台湾のメーカーに後れをとった。

官民ファンドのINCJ(旧産業革新機構)はJDI発足時に2000億円を出資。14年の上場で約1600億円を回収したが、16年に750億円の追加支援を決めた。18年に工場売却の対価として200億円を支援したほか、主要行が設定した1070億円の融資枠に保証を付けている。

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