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円、111円台 1カ月半ぶり円安水準

14日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=111円台ちょうど近辺で推移した。前日のニューヨーク市場では一時111円6銭と、2018年12月27日以来約1カ月半ぶりの円安・ドル高水準を付け、東京市場でも流れが継続。米中貿易交渉や米政府閉鎖回避への期待感から米国の株価が上昇し投資家心理が改善したことから「低リスク通貨」とされる円は売りが優勢となっている。

市場では「年末年始にかけて過度に強まった悲観論が修正される過程で、円買いの持ち高を解消する動きが出ている」(三菱UFJ信託銀行の池島俊太郎氏)ことなどから足元の円安につながった。一方「年初来安値となる111円台では輸出企業などによる円買い注文も出やすく、しばらくはもみ合いになる」(みずほ銀行の田中誠一氏)という声もある。

米中貿易協議については12日、トランプ米大統領が3月1日の協議期限を延長し、交渉中は中国製品の関税引き上げを見送る可能性に言及したと伝わった。米議会では与野党が11日、メキシコ国境の壁を建設する予算案で一定の合意に達した。

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