ベトナムと北朝鮮外相会談 米朝再会談へ事前調整

2019/2/13 18:10
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【平壌=共同】北朝鮮を訪問しているベトナムのファム・ビン・ミン副首相兼外相は13日、平壌で李容浩(リ・ヨンホ)外相と会談した。27、28日にベトナムの首都ハノイで行われる米朝首脳再会談に向けて、警備や儀典などについて事前調整したとみられる。

ミン氏は12日に平壌入りし、14日まで滞在予定。ベトナムは米朝首脳再会談に合わせ、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長を国賓待遇の公式訪問として受け入れることも検討しており、外相会談ではそのための準備について意見交換した可能性もある。

ベトナム外務省によると、ミン氏は朝鮮半島の平和と安定を維持するための対話を後押しする立場を表明した。朝鮮中央通信によると、ミン氏は13日、李洙墉(リ・スヨン)党副委員長とも会談した。

韓国の聯合ニュースは12日、ベトナム最高指導者のグエン・フー・チョン共産党書記長が27日まで海外にいるため、金正恩氏が国賓待遇を受ける日程は米朝会談後になる見通しだと報じていた。

昨年6月の史上初の米朝首脳会談前には、開催地となったシンガポールの外相が訪朝し、李外相や対外的に国家元首の役割を務める金永南(キム・ヨンナム)最高人民会議常任委員長と会談した。

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