五輪相、池江選手巡る「がっかり」発言撤回 辞任拒否

2019/2/13 15:41
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桜田義孝五輪相は13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手の白血病公表について「がっかり」などと発言したことを「配慮を欠いた」と謝罪し、撤回した。安倍晋三首相は野党の五輪相辞任要求を「しっかりと職務を果たしてほしい」と拒否した。

競泳の池江選手に関する発言を巡り謝罪する桜田五輪相(13日、衆院予算委)

競泳の池江選手に関する発言を巡り謝罪する桜田五輪相(13日、衆院予算委)

桜田氏は12日に都内で記者団に「がっかりしている。盛り上がりが若干、下火にならないか心配だ」と発言し、批判が出ていた。

桜田氏は予算委で「金メダルが期待されており、本人もトレーニングに励んでいると聞く中で、突然の話にショックを受け、率直に残念である旨の発言をした」と弁明した。発言のうち「がっかり」「盛り上がりが若干下火にならないか心配だ」との部分を撤回した。

立憲民主党会派の寺田学氏(無所属)は「直ちに辞めることが責任の取り方だ」と指摘した。桜田氏は「今までの分も挽回できるよう一生懸命職務に努めたい」と語った。

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