ソニー、スマートウオッチを海外展開へ 事業創出支援プログラム発

2019/2/13 14:04
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ソニーは13日、腕時計のバンド部分に通信機能を埋め込んだスマートウオッチ「wena wrist(ウェナリスト)」シリーズの海外販売を始めると発表した。第1弾として英国で3月上旬に売り出す。英国の電子マネーなど非接触決済も利用できるようにした。新規事業創出を支援するプログラムから誕生した商品で、正式発売から約2年半で海外展開を実現した。

ソニーが英国で発売する「wena wrist pro(ウェナリスト プロ)」

ウェナリストは2016年に日本で発売したシリーズ。バンドにディスプレーが付いており、電子マネーや通知機能を搭載している。時計本体(ヘッド部分)は別売りで、好みのデザインのものを選択できる。英国では日本で17年12月に発売した「ウェナリスト pro(プロ)」や18年3月発売で全地球測位システム(GPS)や心拍センサーを内蔵した「同active(アクティブ)」などを販売する。

ソニーは14年からスタートアップ創出を支援するプログラム「シード・アクセラレーション・プログラム(SAP)」を開始し、事業創出や事業運営を支援してきた。ウェナリストはソニー社員が開発し、クラウドファンディングで調達した資金も活用して商品化を実現した。

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