アマゾンとGM、EVベンチャーに出資検討 ロイター報道

2019/2/13 8:27
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【ニューヨーク=中山修志】ロイター通信は12日、米アマゾン・ドット・コムとゼネラル・モーターズ(GM)が電気自動車(EV)ベンチャーの米リヴィアンに出資を検討していると報じた。出資額は合計で10億~20億ドル(約1100億~2200億円)となる見込み。電動化や自動運転などの技術開発で連携する狙いとみられる。

リヴィアンは2020年後半からEVの出荷を始める計画(開発中のEV「R1S」のイメージ写真)

早ければ月内にも出資に合意する。リヴィアンは2009年設立のスタートアップ企業で、住友商事などが出資する。北米で売れ筋のピックアップトラックと多目的スポーツ車(SUV)のEVを開発中で、米テスラのライバルとして注目されている。三菱自動車が撤退した米イリノイ州の工場を17年に買い取り、20年後半から出荷を始める計画だ。

アマゾンは今月、自動運転ベンチャーの米オーロラに出資するなどモビリティー分野への進出を強めている。GMはEVの本格展開を事業戦略の柱に据え、新型車の開発と生産体制の見直しを進めている。

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