2019年6月25日(火)

ベネッセ、進研ゼミで英語の新教材 習熟度別

2019/2/12 17:51
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ベネッセコーポレーションは12日、通信教育事業「進研ゼミ」の新サービス発表会を都内で開いた。4月から小中学生・高校生向けに12段階の習熟度別に学べる新英語教材を導入する。2020年度から始まる、英語教育の強化が柱となる教育改革に対応し、会員増につなげる考えだ。

発表会にはタレントの出川哲朗さん(中)も出席した(東京都港区)

新サービスはタブレット端末やスマートフォン(スマホ)を使い、「読む・聞く・書く・話す」の4技能を統合的に学べる。従来は学年ごとに一律の教材を提供していたが、受講者の能力に合わせて学年の枠を超え12段階のレベル別に学べるようになる。進研ゼミの英語講座の受講生は追加料金なしで利用可能。英語の検定試験対策も提供するほか、希望者には有料で外国人講師とのオンライン英会話も提供する。

20年度から始まる教育改革では、小学校で英語が正式教科化する。大学入試ではセンター試験に代わって大学入学共通テストが始まり、英検など民間試験を使い英語の4技能を測り、実用的な英語力を問うようになる。

ベネッセは実用的な英語習得に向けた自宅学習用の学習教材として進研ゼミを押し出す。教育改革への対応をアピールすることで会員増につなげたい考えだ。

発表会には進研ゼミのCMに出演するタレントの出川哲朗さんらも出席。出川さんは「英語で大事なのはパッション(情熱)」と指摘した上で、「勉強すればやりたいことの範囲が広がる。(進研ゼミを使って)一生懸命勉強してほしい」と話した。

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