2019年6月26日(水)

経団連副会長に住友商事・中村氏ら6人

2019/2/12 17:20
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経団連の中西宏明会長は12日の記者会見で、新任の副会長に住友商事の中村邦晴会長(68)ら6人をあてる人事を内定したと発表した。5月30日の定時総会をへて正式に就任する。中西会長は会見で、経営者としてのリーダーシップなどを評価したうえで「デジタル化による社会の仕組みの変化をよく理解されている方々にお願いした」と狙いを話した。

中村氏のほかは三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の平野信行社長(67)、三菱ケミカルホールディングスの越智仁社長(66)、第一生命ホールディングスの渡辺光一郎会長(65)、NTTの篠原弘道会長(64)、コマツの大橋徹二社長(64)。

経団連には昨年12月に、アマゾンジャパン(東京・目黒)とメルカリが新たに加入したが、今回の副会長人事ではIT(情報技術)関連企業からの選出はなかった。また新体制でも、女性副会長はゼロのままとなった。

中西氏は「副会長に限らず、IT・スタートアップ企業や女性の方が(経団連に)入っていくべきだ」としつつも、加入後すぐに副会長職を依頼することは事実上難しいとした。

女性の登用については「女性で(副会長職の条件となる)経営トップをしている方がおらず、相当な意識を持って対応する必要がある。深刻に捉えている」と話した。

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