2019年4月24日(水)

糖尿病管理アプリで重症化防止 田辺三菱が開発

ヘルスケア
関西
2019/2/12 15:12
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田辺三菱製薬は12日、糖尿病患者や予備軍の生活習慣改善アプリを開発したと発表した。食事や運動といった日常生活の情報を記録してもらい、重症化した患者のデータと比べるなどして改善を促す。健康保険組合や自治体を通じた提供を想定する。糖尿病の重症化を防ぐことで医療費の抑制につなげるとともに、収益源として育てる。

健康支援スタートアップ企業のハビタスケア(東京・港)と生活習慣改善アプリ「TOMOCO」を開発した。利用者が記録する情報をもとに、複数のキャラクターとのやりとりなどを通じて生活改善を促す。

健康保険組合などが契約する管理栄養士もデータを閲覧できる。効果的な行動計画の策定や助言に活用してもらう。田辺三菱は自治体や健康保険組合などから利用料を得る事業に育てる方針。2019年度に数十人規模の実証実験を予定しており、参加組織を募る。

田辺三菱は従来の製薬事業に加え、IT(情報技術)を活用した「デジタルメディスン」(デジタル薬)の開発に取り組んでいる。医師が処方するような治療に近いアプリも開発していく。

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