2019年3月24日(日)

JR東日本 新宿駅など3駅の混雑、リアルタイムで確認可能に

サービス・食品
2019/2/12 12:18
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JR東日本は12日、駅構内の混雑状況をスマートフォン(スマホ)などでリアルタイムに画像で確認できるサービスを開始した。改札口付近やホーム付近を撮影し、1分ごとに画像を更新する。利用客側は輸送障害での乗り換えや、時差通勤の判断などに利用できる。JR側は混雑緩和につなげたい考え。新宿駅(東京・新宿)など3駅でサービスを提供する。

JR東日本が開始した駅構内の混雑状況を画像で確認できるサービスの利用画面(イメージ)

配信する画像はプライバシーに配慮し、利用客の姿を全て人型のアイコンに加工した。動いている人は青色、立ち止まっている人は黄色と色分けし、静止画ながら動きをつかめるよう工夫した。混雑度合いを指数化したグラフを付け、時間帯ごとに平均混雑状況と当日の差を比較できるようにした。

JR東日本のサイトやアプリから「駅混雑状況」にアクセスすると利用できる。サービスを提供するのは、新宿駅のほか、品川駅(同・港)、舞浜駅(千葉県浦安市)。画像は改札口、ホームのほか他社路線との連絡口を用意した。利用状況を見て他の駅での表示も今後検討していく考えだ。

JR東は混雑確認サービスの提供により、駅構内の混雑を緩和していきたい考え。事故による運転見合わせが発生した際に、他の交通機関の利用につながりやすいとみている。

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