2019年2月20日(水)

ソフトバンク、自動運転宅配の米社に1040億円出資

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北米
2019/2/12 2:59
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【シリコンバレー=白石武志】自動運転技術を開発する米新興企業のニューロは11日、ソフトバンクグループ(SBG)から9億4000万ドル(約1040億円)の出資を受けたと発表した。ニューロは米国内で自動運転車を使った食料品などの宅配サービスを始めており、調達した資金をサービス提供地域の拡大などに使う計画だとしている。

ニューロは2016年創業の未上場企業で、自動運転車を使ったオンデマンド型の宅配サービスの開発に取り組んでいる。18年には米スーパーマーケット大手のクローガーと同サービスの商用化に向けて提携。同年末には米アリゾナ州で一般の住民向けに食料品の無人配達サービスを始めた。

SBGは10兆円ファンドと呼ばれる「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じてニューロに出資した。米メディアはSBGがニューロの企業価値を27億ドル相当と評価していると報じた。SBGは米食事宅配サービスのドアダッシュなどにも出資しており、ニューロの自動運転技術を応用して物流を効率化する狙いとみられる。

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