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河野外相「発言に気をつけて」 韓国国会議長に苦言

慰安婦問題めぐり

【ダバオ=共同】河野太郎外相は10日、旧日本軍の従軍慰安婦問題について、天皇陛下による謝罪の「一言」で問題が解決すると発言した韓国国会の文喜相(ムン・ヒサン)議長に対し「発言には気をつけていただきたい」と苦言を呈した。フィリピン南部ミンダナオ島ダバオを訪問中に記者団に語った。

天皇陛下による謝罪の「一言」で従軍慰安婦問題が解決すると発言した韓国国会の文喜相議長(右)に苦言を呈した河野外相=共同

河野氏は慰安婦問題に関して「日韓合意で完全、最終的に決着したと考えている」と前置きした上で「韓国側も特に再交渉その他を求めていないとのことなので、しっかりとした正しい認識で発言をしてほしい」と述べた。韓国政府から、議長の発言が意図とは違うように報じられたと説明があったという。

文氏は米ブルームバーグ通信のインタビューで「日本を代表する(安倍)首相から(謝罪の)一言でいい。近く退位されるのだから、天皇がそれを行うことを願う」とし、陛下は「戦争犯罪の主犯の息子ではないのか」と指摘。「そのような人が、高齢の元慰安婦の手を握り本当に申し訳なかったと言えば、これを最後に問題は解決する」と語った。

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