2019年7月24日(水)

日本人3人が入賞 ローザンヌ国際バレエ

2019/2/10 10:58
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【ローザンヌ=共同】若手バレエダンサーの登竜門、第47回ローザンヌ国際バレエコンクールの最終選考が9日、スイス西部ローザンヌで行われ、大阪府東大阪市出身でスイス留学中の佐々木須弥奈さん(18)が3位に、大阪市出身でハンガリー留学中の脇塚優さん(17)=向陽台高在籍=が4位、東京都出身でスイス留学中の住山美桜さん(18)が8位に入賞した。

日本人3人が入賞するのは2014年以来。9日の最終選考には、さいたま市の淵山隼平さん(16)も挑戦したが入賞を逃した。本選には世界各地から74人が出場、最終選考には21人が残っていた。優勝は米国のマッケンジー・ブラウンさん(16)だった。

佐々木さんは授賞式後「舞台を楽しむことができた。まさか入賞するとは思っていなかったので、本当に夢のような信じられない気持ちです」と喜びを語った。佐々木さんは、スイス人や同国留学中の出場者を対象に選ばれる「ベスト・スイス賞」も受賞した。

脇塚さんは本番でミスもあったというが4位の結果に「感無量。とてもうれしいです」と笑顔。「もっと大きな夢を見て、さらなるステップを踏みたい」と意気込みを語った。

最終選考ではそれぞれクラシックとコンテンポラリー(現代)の作品の演技が披露され、満員の観客席からは大きな拍手と歓声が沸いた。

1973年に第1回が開かれた同コンクールは、世界的バレエダンサーの熊川哲也さんら数多くの日本人プロダンサーを輩出してきたことでも知られる。8人の入賞者は世界の名門バレエ学校などで1年間の研修を受けられるほか、生活援助金も支給される。

〔共同〕

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