2019年4月26日(金)

米朝首脳再会談、ベトナムのハノイで トランプ氏表明

北朝鮮
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2019/2/9 10:16 (2019/2/9 11:55更新)
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【ワシントン=永沢毅】トランプ米大統領は8日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長と27、28両日に開く会談の場所がベトナムの首都ハノイに決まったと明らかにした。ツイッターで「金委員長と会って平和への歩みを進めるのを楽しみにしている」と表明した。米朝は6~8日に続いて実務者協議を首脳再会談の前に再び開いて詰めの調整を急ぐ。

トランプ氏は5日に米議会で一般教書演説し、米朝再会談を27、28両日にベトナムで開くと表明していたが、開催都市には言及しなかった。米メディアによると、北朝鮮側は大使館のあるハノイでの開催を要求する一方、米側は2017年11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の開催実績がある中部ダナンを希望していた。米側が譲った格好だ。

トランプ氏はその後、ツイッターに「北朝鮮は金委員長のリーダーシップのもとで経済大国になるだろう。彼がどれほど有能か私はよく分かっている。北朝鮮は経済のロケットになるだろう!」とも書き込んだ。

米国務省は8日、ビーガン北朝鮮担当特別代表と北朝鮮の金革哲(キム・ヒョクチョル)元駐スペイン大使が6~8日に平壌で協議したと発表。トランプ氏は「とても生産的な協議だった。2回目の首脳会談の日程について合意した」とツイッターで明かした。

国務省によると、8日までの実務者協議では完全な非核化、米朝関係、朝鮮半島の平和構築について話し合った。ビーガン氏は8日、専用機で平壌からソウルに戻った。ビーガン氏は9日、韓国の康京和(カン・ギョンファ)外相ら韓国政府関係者と会談した。訪韓している日本外務省の金杉憲治アジア大洋州局長らとも会い、北朝鮮との協議内容を説明する見通しだ。

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