2019年6月25日(火)

ロシア中銀、政策金利を据え置き

2019/2/8 22:09
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【モスクワ=小川知世】ロシア中央銀行は8日、政策決定会合を開き、主要政策金利を年7.75%に据え置くと発表した。1月に消費税に当たる付加価値税(VAT)が18%から20%に引き上げられたが、足元の物価上昇への影響は限定的で、インフレ率は中銀の想定内に収まっているとして金利水準を維持した。

ロシア中銀は政策金利の据え置きを決めた=ロイター

中銀は声明で「対外情勢の進展や食料品価格の変動で先行き不透明感が残る」と述べ、VAT増税などの影響を注視する姿勢を強調した。インフレ率は2019年末までに5.0~5.5%に達し、20年前半に4%に戻るとの予想を示した。

据え置き決定は前々回の18年10月の会合以来。VAT増税に伴うインフレ圧力抑制のため、18年12月に7.50%から7.75%に利上げしていた。

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