2019年4月21日(日)

実質賃金、火種残す「18年プラス」 厚労省後手の対応

統計不正
経済
2019/2/8 23:18
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日本経済新聞 電子版
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厚生労働省は8日発表した毎月勤労統計(速報)で、物価変動の影響を除いた2018年の実質賃金が2年ぶりにプラスになったとした。賞与の伸びが大きく、物価の伸びを上回った。ただ、総務省の統計委員会が景気指標として重視する同じ事業所のみで比較した実質賃金は示さなかった。野党を中心に公表を求める声はやまず、後手に回る厚労省がまた火種を残した形だ。

18年の実質賃金は前年比で0.2%のプラスだった。現金給与…

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