2019年3月19日(火)

高崎市の19年度予算案、一般会計6年ぶりマイナスに

北関東・信越
2019/2/8 22:00
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群馬県高崎市は8日、2019年度予算案を発表した。一般会計総額は前年度当初比0.4%減の1681億4000万円。堅調な景気を背景に税収は増えるが、大型公共工事が一段落する。ごみ処理施設が数年後に更新時期を控えていることも踏まえ、6年ぶりのマイナス予算とする。

歳入は市税が3.4%増の613億8000万円。法人市民税が9.1%増と大幅に伸び、個人市民税、固定資産税も増加する。一方、市債は21.9%減の136億4000万円。歳出では、高崎芸術劇場が今年9月にオープンすることから建設事業などの投資的経費が224億7000万円と16.6%減少する。

新規事業は、子育て中や出産を控えた家庭の負担や不安を軽減するため、電話1本でヘルパーが駆けつける「子育てSOSサービス事業」に2950万円を計上する。中心市街地に無料のシャトルタクシーを運行する「お店ぐるりんタクシー運行事業」には3950万円を充てる。

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