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日産、米国復活握る ゴーン流値引き販売の見直し

証券部 岡田達也

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日産自動車が12日、2018年4~12月期の連結決算を発表する。カルロス・ゴーン元会長の有価証券報告書の虚偽記載事件が発覚してから初の決算となる。事件に関連して日産はゴーン元会長への役員報酬91億円を費用計上する。ただ事業面では米国販売の苦戦が続く。10年代を通じて採算よりも販売台数に重点を置き、魅力的な新車も少なかった影響だ。ゴーン元会長が主導した戦略で、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)...

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