総雇用者所得か実質賃金か アベノミクス判断、専門家の見方

2019/2/8 2:00
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日本経済新聞 電子版
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衆参予算委員会での論戦は、統計不正問題の余波を受け、アベノミクスの成果の有無が改めて論点になっている。景気回復を表す一つの指針となる賃金の伸びについて、安倍晋三首相は「総雇用者所得」の増加を訴える一方、野党は「実質賃金」が伸びていないことを問題視し、論争が続いている。賃金動向をどの指標から見るべきか、エコノミストに聞いた。

■小玉祐一・明治安田生命保険チーフエコノミスト

景気が拡大しているかどう…

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