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レオパレス、新たに不正1300棟余 7700人住み替えへ

レオパレス21は7日、建築基準法違反の疑いがあるアパートが1324棟見つかったと発表した。耐火水準を満たさなかったり、遮音性が基準値に達しなかったりする恐れがあり、8日から7782人の入居者に住み替えを促す。同社は昨年5月にも「界壁」と呼ばれる部材が未設置だった問題が発覚したばかり。問題物件の所在地は東京都など33都府県となり、全国に拡大する。

同社の深山英世社長は同日、都内で記者会見し、「入居者やオーナー、取引先にさらなるご迷惑をおかけすることになり心よりおわび申し上げる」と謝罪した。

建築基準法違反に当たる物件は1996~2001年に手がけた物件。まず、天井の耐火性に問題があると見られる641棟に住む7782人に電話や封書で住み替えを呼びかける。転居にかかる費用は同社が負担するという。

遮音性を満たさない物件などの入居者を含めると、引っ越しを促す総数は約1万4000人と住宅建設を巡る不正では異例の規模になる。

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