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エヌ・デーソフト、MBOで上場廃止へ 長期的視点で経営

介護・医療関連ソフトのエヌ・デーソフトウェアは7日、佐藤広志社長らがMBO(経営陣が参加する買収)を実施すると発表した。投資ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズ系の会社が公開買い付けし、成立すれば東証2部から上場廃止となる。外国人の持ち株比率が3割を超えているが、長期的な視点で投資をするために非公開化するという。

7日発表した2018年4~12月期の連結決算は純利益が前年同期比17%増の5億円と業績は堅調だ。需要が見込める介護関連銘柄として外国人投資家の人気も高い。ただ、上場したままでは短期的な利益確保を求められ、今後予定する次世代システムや事業領域の拡大に伴う大型投資が難しいと判断した。

買い付け価格は直近6カ月の平均株価を3割以上上回る1700円で、8日から3月25日まで実施する。成立後も佐藤社長が事実上2割程度の持ち株比率を維持し、引き続き経営に携わるという。東北地方では12年に笹(ささ)かまぼこの鐘崎(仙台市)がMBOで上場廃止している。

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